オセロで誰とでも気軽に盛り上がる!
今回紹介するゲームは誰でも簡単にできることでも有名なオセロについてです!
とても有名なのでみなさんもルールくらいは知っていると思います!
オセロのルールはとても簡単で、白と黒の駒があるのですが、どちらかの色で両方を挟むことによって相手の駒を自分の駒の色に変更することができるのです。
簡単でとても奥が深く、1ゲームもだいたい10分くらいで終わるのでオススメです!
しかし、オセロ意外にリバーシという呼ばれ方もしています!
□別のゲームらしい!
オセロとリバーシはほとんど同じルールですし、見かけも全く変わりません。
どっち?と聞かれれば恐らく答えることができないくら一緒です。
しかし、これは別名ではなく、オセロとリバーシというのは本当に別のゲームらしいです!
ルールを考えた人が違うそうなので、微妙に違った場所がオセロとリバーシの間にはあるようですよ。
ただ、基本的には一緒なのでプレイすぐ側はどちらでも良いですよね。
オセロはゲームも名前の由来も奥が深い!
オセロは子供のころはまってしまったという人も多いと思います。8×8のマス目の盤の上に白と黒両面を持つ丸い石を使って遊んでいくゲームです。2人で行うゲームで白と黒で対戦するのですが、自分の色の石で相手の石を挟むことによって自分の色に変えていくことが出来るとても簡単で単純なゲームなのです。オセロは比較的新しいゲームであり、1945年に茨城県に住む中学生が考案したゲームなのです。囲碁がもとになって考案されているので白と黒になっているのです。囲碁よりも簡単に勝負がつくという事で授業の合間にも出来るとしてとても人気が高くなり1973年に商品化されたのです。この名前ですが実はシェイクスピアの戯曲オセロから取ったもので。この話が黒人の夫と白人の妻を中心として敵味方がコロコロと変わっていくさまからこの名前が付けられてのです。ゲーム性だけでなく名前の由来も奥が深くなっているのです。このゲームは最初に中央に白と黒の石を4つ交互に置くことから始まり、先行は黒からがルールです。白、黒どちらかの石の数が多い方が勝ちとなり、全て同じ色になることもあります。また相手の石を裏返すことができなくなった場合は石を置くことができずパスしなければいけないのです。このようにルール自体はとてもシンプルなのですが、やりはじめるととても奥が深く駆け引きが必要なゲームなのです。また毎年世界チャンピオンを決定する大会も行われており初代の優勝者は日本人です。